鈴木結女 with Friends Ealry Summer LIVE 2017 @ 大岡山 Goodstock Tokyo
1年振りに、鈴木結女さんのライブに行って来ました。
今回のライブは、色々な試みという名のチャレンジに溢れたライブで、結女さんの多彩な面を観ることができた、素晴らしいライブでした。
以下、セットリスト&レポです。
今回のwith Friendsは、以下のみなさんです。
- 小南数麿(ギター)
- 沼井雅之(キーボード)
- 丹菊正和(パーカッション)
1. 土曜日の落書き
MC
「鈴木結女 with Friends」としては、今回で3回目のライブだそうです。
1回目は去年の5/14に開催されたワンマンで、2回目は11/6に開催された、馬渡松子さんとのツーマンライブでした。
「with Friends」のメンバーは、スケジュールの都合で固定化は難しいようですが、いつか全メンバーでのライブを実現したいそうです。
2. PARTY NITE
3. STEPPIN'
4. NOW IS THE TIME
写真撮影OKとのことで、MCのタイミングで1枚。
MC
今回のライブは、新たな試みとして、二部制であること、色々ネタを用意していることが発表されました。
その試みの1つとして、結女さんが幼少の頃に影響を受けたアーティストのカバーコーナーが設けられました。
5. The Ledy In My Life (Michael Jacksonカバー)
6. I Can't Make You Love Me (Bonnie Raittカバー)
7. Honky Tonk Women (The Rolling Stonesカバー)
ここで第一部が終了です。
10分程の休憩をはさみ、第二部のスタートは、またまた新たな試みです。
今回のwith Friendsのみなさんがボーカルとなり、結女さんがコーラスを担当するというもの。コーラスに専念する結女さんは観ていて新鮮でした。
8. Where Are You Going? feat.小南数麿
9. 理想的な直線 feat. 沼井雅之
10. Love The One You're With (Stephen Stillsカバー) feat. 丹菊正和
第二部で衣装チェンジの結女さん。
続いて、結女さんがKayaさんに楽曲提供を行った曲のセルフカバーです。
11. 夢路 (Kayaカバー)
MC
結女さんの代表曲はアニメのタイアップがあるので、アニソンシンガーという面もありますが、今日のライブでもあるように、英語詩の楽曲を歌ったり、自身の楽曲を提供したり、と色々な面を持っています。
結女さん本人も悩んだそうですが、最終的には、何でもやろうという結論になったみたいです。私も結女さんの色々な面をこれからも観ていきたいです。
12. それでも明日はやってくる
13. 輝きは君の中に
14. The Way You Look Tonight (Frank Sinatraカバー)
EN. PART OF LIFE
休憩も含めて2時間半と長丁場で盛りだくさんなライブでした。
詳細な発表はありませんでしたが、年内にアニメ関係の楽曲に携わるみたいですので、こちらも楽しみです。
引き続き、結女さんについて行きます。いやー今日もカッコよかった。